アマゾン.com - プラチナデータ - 単行本

プラチナデータ

プラチナデータ
  • 価格 : ¥ 1,680
  • 著者 : 東野 圭吾
  • ジャンル : 単行本
  • メーカー : 幻冬舎
  • 発売日 : 2010-07
在庫あり。

深く考えずに楽しむべきエンターテイメント

一言で言うと、この小説は管理社会を題材にしたミステリーですが、エンターテイメントとして楽しむべきものでしょう。 東野圭吾の作品の中で上位に入るかといえば、難しいかもしれません。 しかし、東野圭吾の作品となるとどうしても辛口になる人が多いですが、流石に基本のレベルが高いというか、過剰の期待をせずに読めば普通に面白い作品です。 話の掴みはうまく、最初から最後まで引き込まれる展開でした。 ただし、最...

お手軽に読める娯楽作

全編を通して飽きることなく楽しんで読めました。 しかし、読み終わった後に心に残るものがあるかというと、 残るものはありません。 これは批判ではなく、 この作品がそういう娯楽作だということです。 お手軽に読めて楽しく時間を過ごすことが出切る。 これは本当に素晴らしいことだと思います。 全ての人が重く心に残るものばかりを求めているわけではないと思いますし。 こういう作品も大事だと思います。 ですが、私が東野...

普通に面白い

東野作品は完読しています。東野さんの作品で重厚なもの、社会性の高いもの、涙を誘うもの、謎解きが素晴らしいもの、そういう作品が多い中で、これは、軽く読めるSFでした。前作の「カッコウの卵は誰のもの」昨年の「パラドックス13 」、少し前の「ダイングアイ」に通じるところを感じました。東野作品では「悪意」「秘密」等、好きな作品はたくさんありますが、こういう軽いものも普通の読み物としては悪くない。あまり重い...

ビリー

東野ならこれくらいの作品は片手間でしょうか。 いまさらこんな題材を選ぶとはちょっと驚きです。 彼じゃなかったら、ズッコケるところです。 出版社によって、手の抜き方が露骨です。 (例『ダイイング・アイ』『カッコウの卵は誰のもの』) それでも面白く読ませてくれるあたりはさすがです。 次作も楽しみにしたいと思います。

国家権力と人の心の純粋さと悪意そして主人公の成長を描いた科学ミステリ

過去作の「変身」「パラレルワールドラブストーリー」「宿命」「光を操る少年」を想起させる懐かしい感じるのする東野作品でした。 科学ミステリを中心に、芸術とは何か、結果に至るプロセスの重要性、情報を扱う意味、人の純粋さと醜悪さ、国家権力や階級制度の闇、淡いラブストーリー、そして主人公(神楽&リュウ)の心の成長と開放が描かれています。 多くのサブテーマを抱え込み消化し切れず作品の完成度は高くないです...

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